LGBT大学生の日常

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1年間の留学で英語力は伸びません!(例外あり)※閲覧注意画像あり

こんにちは、TKです。

 

今回は1年間の留学後の英語力について書きたいと思います。

 

結論から言うと、1年間の留学で英語がペラペラになれるというのは幻想です。

 

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1年程度の滞在では、99%以上の学生はペラペラにはほど遠いです。

 

何も誇張しているわけではなく、僕の見た限りでは、ほとんどみたことがないです。

 

 

「ペラペラ」になるのは難しいにしても、意識次第で、「ペラぺ」ぐらいの英語力に慣れる方法を紹介します。

 

まず、僕の経験から言うと、以下の3つのタイプの留学生が存在すると思います。

 

  1. 日本人とばかり絡む留学生
  2. 日本人とは全く関わらない留学生
  3. 日本人、外国人の両方と絡む留学生

 

タイプ1です。1の留学生は1年留学したにもかかわらず、100%の確率で英語力は全くと言っていいほど伸びません。

 

このタイプの留学生は留学に費やした金と時間のすべてを無駄にしているに等しいです。

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もちろん外国の文化や価値観の違いなどは学べますが、英語が話せない人にとって、留学の一番の目的は英語力の向上でしょう。

 

留学先の学校で英語で授業を受けていても、日本人とばかり関わっていては、英語力の向上は見込めません。

 

また、このタイプは最も陥りやすいタイプでもあります。

留学前から、日本人とは関わらないという強い意識がないと、間違いなく日本人と絡んでしまいます。

 

理由は簡単で、日本人と話すのは楽だからです。

 

外国に来た当初はさみしいですし、言葉の通じる日本人と話したくなるのは当然のことですね。

 

留学中、日本人を見かけたらきっとあなたは尋ねたくなるでしょう。

 

「留学してどれぐらい?」

「日本のどこ出身?」

「どこに住んでるの?」

etc.

 

しかし、あなたが本当に英語力を向上したいなら、日本人に1ミリでも興味をもつのはやめましょう。

 

留学中に出会う全ての日本人をゴキブリやハエかのごとく、ことごとく避けましょう。

 

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一旦話しかけたが最後、あなたは必ずその人と仲良くなってしまいます。

 

外国人がたくさんいて、孤独感を感じているときに同類である日本人を見かけたとき、安心感、仲良くなりたい気持ちはそこはかとなくあふれ出てきます。

 

 

大事なことなので、もう一回言いますね。

 

留学中に出会う全ての日本人は、ゴキブリです。

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留学中に日本人同士で話しているのを見かけたら、心置きなく見下しましょう。ハエどもが集りやがって。消え失せろ。ぐらいの気持ちで見下すことが大切です。

 

そういう人たちを見下すことで、あなたはさらにそういう虫けらどもと距離を置くことができます。また見下すことで、こんな奴らと一緒になるまい!となれば、モチベーションの向上にも繋がります。

 

虫けらどもの間で、「あいつきもくない?日本人避けてる感じマジきもいんですけどぉ~」など悪口などが巻き起これば願ったりかなったりです。ハエどもはあなたの悪口に勤しみ、貴重な留学中の時間を浪費します。

 

皆さんもお気づきのとおり、悪口というものは人の絆を深めますよね?

 

あなたの悪口で盛り上がるハエどもの絆はどんどんと深まります。深まれば深まるほど、日本人同士でつるむ時間が多くなり、彼らの英語力の向上は絶望的なものになります。

 

なんと素敵なことでしょう。あなたはライバルである彼らの英語力の向上を阻止し、あなたの英語力は上達の一途をたどる。

 

まとめると、

英語力の向上は、日本人を避けることが全てです。

 

 

 

 

 

 

次はタイプ2の留学生です。日本人とは全く絡まない留学生ですね。

これは、あなたが目指すべき理想の姿です。

 

この場合の「日本人と全く絡まない」とは何も、留学先の日本人だけではありません。日本にいる友達や家族との連絡も極力断ち切りましょう。

(家族に心配をかけないために、最低限の近況報告はしましょう)

 

もしあなたがこの生活を1年間維持することができれば、あなたの英語力は間違いなく、1年後には見違えるほど上達しています。

 

たった1年です。あなたの人生のたったこの1年だけ、日本人を避けましょう。

(僕がいつもしてる今だけ思考です。今だけがんばろ!あとは楽するけど今だけがんばろ!!と思うことでだいたいのことは頑張れます笑)

 

これに加え、スマホの設定は全て英語にし、グーグル検索もすべて英語で行いましょう。

 

ここまでくれば、あなたは間違いなく、留学生の中で1000人に一人の逸材です。ここまで徹底している人は今まで見たことがありません(笑)

 

あなたの脳は英語脳になり、英語がすらすらと出てくるようになります。また、日本語よりも英語の方が読みやすくなります。

 

僕の場合、上記のような生活を続けることで、(完全にはできていませんでしたが、、)留学10カ月目あたりから何も考えずに英語がすらすらでてくるようになりました。

 

そんな僕も100%英語環境生活から一変、日本の友達と毎日話している現在では、スピーキング力の低下が著しいです、、(´;ω;`)

なんとかせねば、、、

 

 

 

 

 

次にタイプ3です。日本人とも外国人とも両方絡むタイプですね。

これらの学生の英語力の向上はタイプ1よりは良いものの、タイプ2の留学生とは圧倒的な差があると感じています。

 

なぜなら日本人と絡み、日本語を話すことで、英語脳になりきることが難しいからです。

 

ほとんどの留学生はこのタイプにあてはまると思います。

 

日本人とのネットワークも拡げたいなら、このタイプでもいいと思いますが、その場合でも、外国人と話す割合を極力多くするようにしましょう。

 

 

 

結論

1年の留学しても、日本人と関わる限りは、英語力の向上は限定的なものになります。

 

留学中の日本人はゴキブリです。ハエです。

 

 

 

 *1

*1:僕の英語力は「ペラペラ」ではなく、「ペラぺ」です