台湾旅行④【リージェント台北へ】
皆さんこんにちは。
今回は台湾旅行の4日目です!
4日目はまず起きて、前日とおんなじ日船を食べてから次のホテルに移動しました。
次のホテルはついに、台北の最高級ホテルです。
その名は
リージェント台北
名前だけでも凄い迫力ですよね? (笑)
こちらがそのホテルの外観です!
ぉぉおおお綺麗。。。
でも中はもっとびっくりです。。。
中には、CHANEL、GUCCI、BVLGARIもいった最高級ブランド店が並びます。
しかも巨大クリスマスツリーが。。。
他にもなぜかスターウォーズのあいつらがいました(笑)
まずは
チェックインだー!!
ってことで、チェックインしようとしたら
チェックイン時間まであと2時間😭😭
がーーーん
ってことで、とりあえず荷物を預けて、ショッピング、ランチにGO!
僕たちが向かったのは、
天下の新光三越!!
中には、僕たちがこのために来たといっても過言では無い鼎泰豊が入っています。
もう2時位だったのではらぺこの僕たち。
早速鼎泰豊に向かいました。
しかし、待ち時間として通告された時間はなんと、70分…
待てるかーい!!!
ってなって1度は末の諦めかけた僕たちですが、結局70分をその百貨店のお土産ショップなどを見て潰すことにしました。
70分の待ち時間の間に僕たちは、日本人が大好き「タピオカ」の発祥の店と言われる店に行きました。
その名は
春水堂
この日までにたくさんのタピオカを飲んできた僕たちでしたから、正直タピオカの下は超えてました(笑)
しかし、この日までにたくさんのタピオカを飲んできた僕たちでしたから、正直タピオカの下は超えてました(笑)
ここはタピオカ発祥の店と言うことで期待値はすごく高かったです。
これがそこのタピオカ!!!
飲んでみた感想は…
「あ、発祥の店=美味しい、ではないな笑」
です。笑
これは私たち人間がいつもする間違いですが、
●発祥の店
●芸能人御用達の店
●テレビに出た店
といった肩書に影響されて、無駄に期待値を高めてしまいます。
しかし別に芸能人が言ったからとかテレビに出たからとか明日の店だからと言って美味しいとは限りません。
そーゆー有名な店に行くのもありですが、自分がたまたま通り掛かった店などに行って、美味しいお店を自分で開拓していくのも楽しいですよ? (笑)
僕も昔は、食べログの有料会員になったりして有名な店ばかり言っていました。しかしそれはあまり面白くないなということに気づいて、今では自分の直感でここ美味しそうと思った店に行くことにしています。
食べログのスコアを気にしていた時代は、食べログの評価が3.5以下の所には行く気がしませんでした。
しかし僕のその評価基準が変わったのは、ある日たまたま入った食べログのスコアが2.9位の店に行ってからです。
正直食べログのスコアが低かったので、味に全く期待はしていませんでした。
その店はオムライスの店でした。
その時のオムライスの味は一生忘れません。
なんと…
今まで何百種類ものオムライスを食べてきた僕でしたがそのオムライスは今までで1番おいしかったのです。
それ以来僕は変わりました。
「もう他人の評価に左右される生き方をしない!」
そう強く心に誓いました。
自分のいいと思ったものがいい、自分の悪いと思ったものは悪い、他の人の評価なんて関係ない。と今では思っています。
まぁそんなことはどうでもいいんですけど(爆笑)
そこのタピオカ飲んだ後は、百貨店のお土産コーナーを回ったり、彼氏とこの服いいなとか言いながら服屋さんを見て回ったりしました。
なんだかんだで70分はすぐ過ぎました。
そしてついに
念願の鼎泰豊。。。
僕たちがその時食べたのは
●小籠包(これは当たり前ですね)
●牛肉麺(台湾の有名料理ですね)
●謎の前菜(店員に言われるがまま頼みました)
有名店と言うこともあり、翔竜坊の味に対する期待値はマックスまで上げていました。
しかし、、
この翔竜坊はその俺のマックスの期待値すらゆうに超えました。
「な、なんなんだこの美味しさは。これはおいしいのレベルを超えている。今まで有名店と言うこともあり、小籠包の味に対する期待値はマックスまで上げていました。
しかし、、
この小籠包はその俺のマックスの期待値すらゆうに超えました。
「な、なんなんだこのあふれている謎の汁。」
僕は確信しました。
「この汁には世界を平和にする力がある」と。
もちろん、
牛肉麺も非常においしかったですが、
小籠包の後に食べては、うんこ💩も同然
おそらく、小籠包の後に食べられることとなった牛肉麺は非常にプレッシャーを感じていたことでしょう。
その牛肉麺の気持ちを考えると、牛肉麺の前に小籠包を食べてしまったことが悔やまれます。
その牛肉麺を食べた後僕は泣いてしまいました。
もちろんおいしすぎたからではありません。
牛肉麺への同情が一定のラインを超えてしまったからです。
なぜ僕がここまで牛肉麺へ同情するのかと言うと、ある時期の僕はこの時の牛肉麺と全く同じ状況に置かれていたからです。
時は、僕が小学生の時まで遡ります。
小学生の僕は、劣等感を強く感じる子供でした。
ただ劣等感を感じていたのではなく、本当に他の生徒に比べ劣っていたのです。
僕は小学校のある年の運動会、リレーの選手に選ばれました。
僕は走るのが早い方ではなく、また走り方も少し変だったのでこのリレーの選手に選ばれた事は僕にとって最悪の出来事でした。
しかも同じチームの僕の前に走る選手は、クラスで1番足の早い人でした。
皆さんの想像通り、運動会本番、
僕の前に走った生徒は、他のチームに差をつけ1位で僕にバトンを渡しました。
僕はバトンの受け渡しすら下手でしたので、バトンを落としてしまいました。
バトンを落としてもまだ治1でに差をつけ1位で僕にバトンを渡しました。
僕はバトンの受け渡しすら下手でしたので、バトンを落としてしまいました。
バトンを落としてもまだなお、僕が走りだした時点では僕のチームは1位でした。
しかし僕の走りは早くありません。
みるみると他のチームの足の速い人たちに泣かされました。
まわりからは
僕が走り出した時点では僕のチームは1位でした。
しかし僕の走りは早くありません。
みるみると他のチームの足の速い人たちに泣かされました。
周りからは
「〇〇がんばれ、抜かされるなぁ」
といった言葉が飛び交っていました。
しかしそんな言葉をかけられたところで、
僕の足が速くなるはずがありません。
僕が昔の選手にバトンを渡す頃には、
僕のチームは
最下位。
ただ僕が再ただ僕が最下位になるだけならまだしも、僕の前に走った人はとても早く1位通過し、僕のチームは期待されていた。。
そのバトンを渡されるときの僕は、小籠包の後に食べられる牛肉麺と一緒です。
僕は自分と牛肉麺を重ね合わせて泣きました。
今回は僕が牛肉麺で会ったときの、ほんの一例だけを紹介しましたが、今までの僕はずっと牛肉麺だったのかもしれません。
でもこんな風に牛肉麺の気持ちを分かってあげられた。
それだけで今まで僕が感じてきた辛いことも無駄ではなかったと思いました。
辛い思いをでもこんな風に牛肉麺の気持ちを分かってあげられた。
それだけで今まで僕が感じてきた辛いことも無駄ではなかったと思いました。
「辛い思いをすれば、その分人に優しくなれる」
それが今日僕が皆さんに伝えたいことです。
牛肉麺の気持ちをシカト理解した僕は、彼氏と一緒にホテルにチェックインしました。
その後は2人で、備え付けのワインを飲みました。
そしてその日から、北斗彼氏はワインのプロフェッショナル、趣味をワインにすることにしました。
そしてその日から、僕と彼氏はワインのプロフェッショナル、趣味終わりにすることにしました。
これからはワインを飲むたびにその評価をノートに書いていきます。
これが今回のワインです。(赤ワインのボトル撮り忘れました😭)
Wood bridge marbec
リージェント台北で飲んだ赤ワイン。種類を意識して飲んだ初めてのワイン。ワインのことはまだあまり知らないけど、上品な香りを感じた。誰でも飲みやすいような味。ぶどうジュースと同じぐらい飲みやすい。
Wood bridge Riesling
同じくリージェント台北で飲んだ白ワイン。赤ワインの方が香りが濃厚ってことがわかった。微炭酸な感じ。どんなときも飲めば口内環境が最高になると思う。飲みやすい。marbecを飲めばこのワインが欲しくなる。
ワインを飲んだあと、彼氏は酔って、僕にめっちゃチューとかいろいろしてきました。笑笑
そのあとは2人で身体を寄せ合いながら寝ました(笑)
以上です!!
ばーいばい!!!