LGBT大学生の日常

LGBTの大学生の日常を更新します。

孤独のグルメ Ver. Gay ①

皆さんこんにちは。

 

僕は孤独のグルメを始めた。

 

 

僕はその日何気なくさまよっていた。

 

いや、何気なくではなく新大阪駅から大阪駅へ徒歩で向かっていた。

 

新大阪駅大阪駅の距離を存じている者であれば、馬鹿なことだと思うに違いない。

 

しかし僕は歩いた。

 

理由は、特にない。

 

 

いや、僕は大阪駅新大阪駅の距離を軽んじていた。

 

 

なぜなら大阪駅新大阪駅は一駅だからだ。

 

しかし現実は甘くなかった。

1駅とは言え、その距離は徒歩で1時間以上もかかる距離であった。

 

 

 

くそ。。。

 

 

僕は新大阪駅を出発してから10分もたたないうちにその距離の遠さ気づいていた。

 

しかし、10分も歩いた後引き返すことなど僕にはできない。

 

進んだら後には戻らない。

 

それが僕である。

 

後10分ほど歩いた頃、やっと中津駅周辺までたどり着いた。

 

そ、10分も歩いた後引き返すことなど僕にはできない。

 

進んだら後には戻らない。

 

それが僕である。

 

後10分ほど歩いた頃、やっと中津駅周辺までたどり着いた。

 

空腹の限界であった。

 

そんな時一筋の光が僕の目を掠めた。

 

右手に見えたウニのランチメニューである。

 

 

大好物の国を提供する店が先月オープンしたということはグルメの僕はもちろんのこと知っていた。

 

そんなこともすっかり忘れ、疲れ果てていた僕であったが、華々しく飾られたオープンしたてのその店を見逃すほど落ちぶれてはいなかった。

 

その店の名は、

 

「ウニ吉」

 

なんともひねりのないネーミングセンスである。

 

僕は店の前で15分以上もの間、店に入るか否か迷っていた。

 

そんな時僕の前に姿を現したのは店長である。

 

思いあぐねている僕に彼はこういった。

 

「うにしらす丼ありますよ。」

 

このたった2秒の発言が僕の心を動かした。

 

 

僕はこの店に入ることを決断した。迷いはなかった。

 

 

そもそもなぜ僕がこの店に入るかどうか決断するのにここまで時間を要していたか説明しよう。

 

僕はこの日、3日も前から絶対にこの店に行きたいという店があった。それは北新地にある近江野菜のレストランだ。

 

僕は健康マニアだ。

 

その日を迎えるまでの1週間僕はすき焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉を始めとする肉料理ばかり食べていた。

 

この不健康さを解消するために僕は絶対にこの日野菜を好きなだけ食べられるその店に行くことを決めていた。

 

しかしこのうに吉は僕の目を釘付けにし、そこから去ることを許さなかった。

 

店長が出てきて僕に話しかけたのは運命だったのだろう。

 

僕は迷いなく右にしらす丼を頼んだ。

そして30秒後に激しく後悔した。

 

公開の理由はご察しの通り、他にもっと素晴らしいメニューを発見したからである。

 

しかし、、、

 

 

たのは運命だったのだろう。

 

僕は迷いなく右にしらす丼を頼んだ。

そして30秒後に激しく後悔した。

 

公開の理由はご察しの通り、他にもっと素晴らしいメニューを発見したからである。

 

しかし、、、

 

 

時既に遅し

 

とはこのことを言うのだろう。

 

注文を取り消すことなど、僕のプライドが許さない。

 

しかし僕発見してしまった。

 

僕以外の全ての人間が、ウニしゃぶを食べているのを、、、

 

 

しかしこんなことで後悔の念に駆られてその日のランチを悲しいものにする僕ではない。

 

僕は自分の選択が間違っていたことなんて絶対に認めない。僕の選んだ道こそが正解。それが僕の人生における座右の銘である。

 

ほどなくして僕が注文した上にしらす丼が目の前に運ばれてきた。

 

それがこちらである。

しかしこんなことで後悔の念に駆られてその日のランチを悲しいものにする僕ではない。

 

僕は自分の選択が間違っていたことなんて絶対に認めない。僕の選んだ道こそが正解。それが僕の人生における座右の銘である。

 

ほどなくして僕が注文した上にしらす丼が目の前に運ばれてきた。

 

それがこちらである。

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先ほどまで後悔していた自分が恥ずかしい。

 

このうにしらす丼は見るもの全てを魅了する力があった。

 

僕の目はその時輝いていたに違いない。

 

僕はこのうにしらす丼に、恥も忘れて食らいついた。

 

 

なんということだろう。僕ははじめうにを避けて食べた。

 

 

グルメ上級者なら僕でなくてもこうするだろう。当たり前である。うにがこんだけしかないのだから最後のほうに取っておくのが吉である。

 

なんということだろう、しらすとご飯と自家製のタレがここまで会うなんて思いもしなかった。

 

この時すでに僕なんということだろう、しらすとご飯と自家製のタレがここまで合うなんて思いもしなかった。

 

この時すでに、近江野菜の店に行こうとしていたことなんて完全に忘れてしまっていた。

 

 

否っっ!!!

 

その店の事どころか、僕はうにしらす丼以外の全てのことをその時忘れてしまった。

 

 

圧倒的没頭っ…。。!!!!

 

僕はこの時没頭した。

 

ひたすら食べることに没頭した。

 

食事を終えた後、やっと我に返った

 

この丼にはきっとうに、しらす、だし以外の何かが入っていたに違いない。

 

そいつは僕を狂わせた。

 

うにしらす丼以外にも僕を狂わせるのに協力したものがいた。

 

それが

 

うに味噌汁

 

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うにしらす丼の横で圧倒的存在感を放つこのスープ。

 

こいつが僕の脳を崩壊させた。

 

こんなにおいしい汁物は飲んだことがない。

 

僕は今までたくさんのスープを飲んできた。

スープは僕にとっていつも食事の邪魔者でしかなかった。

味噌汁などと言うものは僕がメインにたどり着くまでの障害物でしかなく、味わうといったことなどはしたことがなかった。

 

しかしこのスープは僕のその価値観を壊した。

 

このスープは僕にとって

 

ディスラプターである。

 

こいつは今までの僕の価値観、偏見を大きく変えた。

 

こいつは汁物と言う分野に収まって良い食べ物ではない。

 

こいつはメイン級の力を誇っていながら汁物と誘惑に収まっている。

 

僕はこの汁に尊敬すら感じた。

 

何と言う謙虚な知るものであろう。

 

自分がここまでの実力があると言うのに一定の枠に収まっている。こいつは本来他の者の下に立つようなものでは無い。

 

メインをはれる!!

 

僕は確信していた。

 

そこで僕はその汁をヘッドハンティングした。

僕はその汁にこう尋ねた、

 

「お前、メインになる気はないか?」

 

彼はすぐにこう答えた。

 

「いえ、僕はスープのままでいいんです。僕はスープだからこそあなたをここまで感動させられた。もし僕がメインだったらあなたはどこまで感動しましたか?スープと言うことで期待値を下げられるからこそ僕は人々に感動を与えられるんです。」僕はスープだからこそあなたをここまで感動させられた。もし僕がメインだったらあなたはどこまで感動しましたか?スープと言うことで期待値を下げられるからこそ僕は人々に感動を与えられるんです。」

 

 

 

僕はその言葉に涙した。

 

僕はこの男に味噌汁のような男になる。

 

 

そう強く決断した日であった。

 

 

 

一応この店のURLを載せておく。

 

https://s.tabelog.com/en/osaka/A2701/A270101/27108550/

 

 

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外観だ。


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ランチメニューだ。


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ディナーメニューだ。



今日の孤独のグルメは以上。

 

 

 

 

台湾旅行⑤ 【ゲイカップルのクリスマスイブ】

皆さんこんにちは。

 

今回は台湾旅行の 5日目です!!!

 

 5日目にして、その日は待ちに待ったクリスマスイブです♡ (笑)

 

ということで、まずは起床です。

 

起床した僕たちは、昨日に引き続き最高級のホテルにて朝食ビュッフェです😍😍

 

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みてくださいこの豪華絢爛な朝食会場

 

朝からこんな贅沢ってここはブラジルですかぁぁぁぁ

 

 

 

朝食を堪能した後は、部屋に帰って、アプリで大富豪!!

 

この日は観光に行く予定だったのに、

 

気づけば大富豪に没頭すること

なんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4時間ッッッッ!!!

 

圧倒的時間の浪費…!!

 

ここまで時間を浪費してしまうとは、恐るべし大富豪…

 

 

 

その後は急いで準備をし台北1 01 (台北最高峰の観光地) へGo。

 

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さすが、台湾で最も高い建物ですね。まぁしかしこの建物自体にはそこまで興味を抱きませんでした(笑)

 

僕が興味を抱いたのは、またまたまたまた

 

鼎泰豊

 

です!!!

 

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ここの待ち時間は60分ほどでした。

 

60分の待ち時間の間に僕たちは台北1 01の中に入っているショッピングモールにて買い物! 

 

台湾で最もおいしいお菓子ともいわれる(というか僕が思っている)

 

太陽餅

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を購入!!!

 

 

このお菓子は、まぁーーーーおいしいですね。

 

パイナップルケーキなんてこの台湾土産に比べたら、比べたらっていう言葉自体がおこがましいほどレベルの差があります。

 

なんと言うんでしょうか、甘いんですけど甘い食べ物が苦手な人でもついつい好きになってしまうような優しいどこか懐かしさがある甘さです。

 

この「健康オタク」の異名持つ僕ですら、このお菓子は何のためらいも感じずバクバク食べてしまいます。笑

 

超オススメの逸品です!

 

その後は、マンゴーかき氷(タピオカ入り)を食べました。

 

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なんと透明のタピオカ入りです。

 

彼氏が食べる前に僕に言った事は、

 

「この1番上のアイス安物らしい!」です

 

え、

 

普通にひどくないですか?笑

 

 

食べる前にその食べ物に対するネガティブなことを聞くと少し食べる気が失せますよね(笑) 

 

しかし、そんなネガティブな意見など気にならないほどこのかき氷はおいしかったです!! 

 

 

 

 

 

 

 

ショッピングなど全て終わらせ、やっと僕たちのファンがやってきました。やっと、鼎泰豊にありつけます。

 

小籠包です! 

 

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あー幸せ!!!

 

1人15個ずつたべました。笑笑

 

 

 

その後は、

 

もう一度、士林夜市に行くことに…

 

 

 

 

 

目的は、僕たちお揃いのブレスレットを買いに行くことです!

 

 

 

 

しかし直面したある問題が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現金不足…

 

海外において、もっとも人々を不幸にする問題、現金不足…

 

僕たちはすべての現金を使い果たしていました。

 

またキャッシング等もできず残されたお金は1500円。

 

 

なんやかんやで、

ブレスレットを買いました!

 

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こんな感じのおそろです❤(ちなみにこの写真は僕の彼氏です。笑)

 

おそろいって言う言葉がいつしか好きになったのは君のせいだって

 

 

って気分です(誰の歌でしょう?)

 

 

 

 

帰ってきてからはナイトプールに入って、モスバーガーと銀だこを買ってワインを飲んで寝ました。

 

 

今日はこれで終わりでーす( σω-)

 

 

台湾旅行④【リージェント台北へ】

皆さんこんにちは。

 

今回は台湾旅行の4日目です!

 

4日目はまず起きて、前日とおんなじ日船を食べてから次のホテルに移動しました。

 

 

次のホテルはついに、台北の最高級ホテルです。

 

その名は

 

リージェント台北

 

名前だけでも凄い迫力ですよね? (笑)

 

 

こちらがそのホテルの外観です!

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ぉぉおおお綺麗。。。

 

でも中はもっとびっくりです。。。

 

中には、CHANELGUCCIBVLGARIもいった最高級ブランド店が並びます。

 

しかも巨大クリスマスツリーが。。。

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他にもなぜかスターウォーズのあいつらがいました(笑)

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まずは

 

チェックインだー!!

 

ってことで、チェックインしようとしたら

 

チェックイン時間まであと2時間😭😭

 

 

がーーーん

 

ってことで、とりあえず荷物を預けて、ショッピング、ランチにGO!

 

僕たちが向かったのは、

 

天下の新光三越!!

 

中には、僕たちがこのために来たといっても過言では無い鼎泰豊が入っています。

 

もう2時位だったのではらぺこの僕たち。

 

早速鼎泰豊に向かいました。

しかし、待ち時間として通告された時間はなんと、70分…

 

 

 

待てるかーい!!!

 

ってなって1度は末の諦めかけた僕たちですが、結局70分をその百貨店のお土産ショップなどを見て潰すことにしました。

 

70分の待ち時間の間に僕たちは、日本人が大好き「タピオカ」の発祥の店と言われる店に行きました。

 

その名は

春水堂

 

この日までにたくさんのタピオカを飲んできた僕たちでしたから、正直タピオカの下は超えてました(笑)

 

しかし、この日までにたくさんのタピオカを飲んできた僕たちでしたから、正直タピオカの下は超えてました(笑)

 

ここはタピオカ発祥の店と言うことで期待値はすごく高かったです。

 

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これがそこのタピオカ!!!

 

飲んでみた感想は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、発祥の店=美味しい、ではないな笑」

 

です。笑

 

 

これは私たち人間がいつもする間違いですが、

 

●発祥の店

●芸能人御用達の店

●テレビに出た店

 

といった肩書に影響されて、無駄に期待値を高めてしまいます。

 

しかし別に芸能人が言ったからとかテレビに出たからとか明日の店だからと言って美味しいとは限りません。

 

 

 

そーゆー有名な店に行くのもありですが、自分がたまたま通り掛かった店などに行って、美味しいお店を自分で開拓していくのも楽しいですよ? (笑) 

 

僕も昔は、食べログの有料会員になったりして有名な店ばかり言っていました。しかしそれはあまり面白くないなということに気づいて、今では自分の直感でここ美味しそうと思った店に行くことにしています。

 

食べログのスコアを気にしていた時代は、食べログの評価が3.5以下の所には行く気がしませんでした。

 

しかし僕のその評価基準が変わったのは、ある日たまたま入った食べログのスコアが2.9位の店に行ってからです。

正直食べログのスコアが低かったので、味に全く期待はしていませんでした。

 

その店はオムライスの店でした。

 

その時のオムライスの味は一生忘れません。

 

なんと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで何百種類ものオムライスを食べてきた僕でしたがそのオムライスは今までで1番おいしかったのです。

 

 

それ以来僕は変わりました。

 

「もう他人の評価に左右される生き方をしない!」

 

そう強く心に誓いました。

 

自分のいいと思ったものがいい、自分の悪いと思ったものは悪い、他の人の評価なんて関係ない。と今では思っています。

 

 

 

 

まぁそんなことはどうでもいいんですけど(爆笑) 

 

 

そこのタピオカ飲んだ後は、百貨店のお土産コーナーを回ったり、彼氏とこの服いいなとか言いながら服屋さんを見て回ったりしました。

 

なんだかんだで70分はすぐ過ぎました。

そしてついに

 

念願の鼎泰豊。。。

 

 

僕たちがその時食べたのは

 

●小籠包(これは当たり前ですね)

牛肉麺(台湾の有名料理ですね)

●謎の前菜(店員に言われるがまま頼みました)

 

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有名店と言うこともあり、翔竜坊の味に対する期待値はマックスまで上げていました。

 

しかし、、

 

この翔竜坊はその俺のマックスの期待値すらゆうに超えました。

 

「な、なんなんだこの美味しさは。これはおいしいのレベルを超えている。今まで有名店と言うこともあり、小籠包の味に対する期待値はマックスまで上げていました。

 

しかし、、

 

この小籠包はその俺のマックスの期待値すらゆうに超えました。

 

「な、なんなんだこのあふれている謎の汁。」

 

僕は確信しました。

「この汁には世界を平和にする力がある」と。

 

もちろん、

牛肉麺も非常においしかったですが、

小籠包の後に食べては、うんこ💩も同然

 

おそらく、小籠包の後に食べられることとなった牛肉麺は非常にプレッシャーを感じていたことでしょう。

 

その牛肉麺の気持ちを考えると、牛肉麺の前に小籠包を食べてしまったことが悔やまれます。

 

 

その牛肉麺を食べた後僕は泣いてしまいました。

 

もちろんおいしすぎたからではありません。

牛肉麺への同情が一定のラインを超えてしまったからです。

 

なぜ僕がここまで牛肉麺へ同情するのかと言うと、ある時期の僕はこの時の牛肉麺と全く同じ状況に置かれていたからです。

 

 

 

 

時は、僕が小学生の時まで遡ります。

 

小学生の僕は、劣等感を強く感じる子供でした。

 

ただ劣等感を感じていたのではなく、本当に他の生徒に比べ劣っていたのです。

 

僕は小学校のある年の運動会、リレーの選手に選ばれました。

 

僕は走るのが早い方ではなく、また走り方も少し変だったのでこのリレーの選手に選ばれた事は僕にとって最悪の出来事でした。

 

しかも同じチームの僕の前に走る選手は、クラスで1番足の早い人でした。

 

 

皆さんの想像通り、運動会本番、

 

 

僕の前に走った生徒は、他のチームに差をつけ1位で僕にバトンを渡しました。

 

僕はバトンの受け渡しすら下手でしたので、バトンを落としてしまいました。

 

バトンを落としてもまだ治1でに差をつけ1位で僕にバトンを渡しました。

 

僕はバトンの受け渡しすら下手でしたので、バトンを落としてしまいました。

 

バトンを落としてもまだなお、僕が走りだした時点では僕のチームは1位でした。

 

しかし僕の走りは早くありません。

みるみると他のチームの足の速い人たちに泣かされました。

まわりからは

僕が走り出した時点では僕のチームは1位でした。

 

しかし僕の走りは早くありません。

みるみると他のチームの足の速い人たちに泣かされました。

周りからは

「〇〇がんばれ、抜かされるなぁ」

といった言葉が飛び交っていました。

 

しかしそんな言葉をかけられたところで、

 

僕の足が速くなるはずがありません。

 

僕が昔の選手にバトンを渡す頃には、

 

僕のチームは

 

最下位。

 

ただ僕が再ただ僕が最下位になるだけならまだしも、僕の前に走った人はとても早く1位通過し、僕のチームは期待されていた。。

 

 

 

そのバトンを渡されるときの僕は、小籠包の後に食べられる牛肉麺と一緒です。

 

僕は自分と牛肉麺を重ね合わせて泣きました。

 

今回は僕が牛肉麺で会ったときの、ほんの一例だけを紹介しましたが、今までの僕はずっと牛肉麺だったのかもしれません。

 

 

 

でもこんな風に牛肉麺の気持ちを分かってあげられた。

それだけで今まで僕が感じてきた辛いことも無駄ではなかったと思いました。

 

辛い思いをでもこんな風に牛肉麺の気持ちを分かってあげられた。

それだけで今まで僕が感じてきた辛いことも無駄ではなかったと思いました。

 

 

「辛い思いをすれば、その分人に優しくなれる」

 

それが今日僕が皆さんに伝えたいことです。

 

 

 

 

 

 

牛肉麺の気持ちをシカト理解した僕は、彼氏と一緒にホテルにチェックインしました。

 

その後は2人で、備え付けのワインを飲みました。

 

そしてその日から、北斗彼氏はワインのプロフェッショナル、趣味をワインにすることにしました。

そしてその日から、僕と彼氏はワインのプロフェッショナル、趣味終わりにすることにしました。

 

これからはワインを飲むたびにその評価をノートに書いていきます。

 

 

 

これが今回のワインです。(赤ワインのボトル撮り忘れました😭)

 

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Wood bridge marbec 

リージェント台北で飲んだ赤ワイン。種類を意識して飲んだ初めてのワイン。ワインのことはまだあまり知らないけど、上品な香りを感じた。誰でも飲みやすいような味。ぶどうジュースと同じぐらい飲みやすい。

 


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Wood bridge Riesling

同じくリージェント台北で飲んだ白ワイン。赤ワインの方が香りが濃厚ってことがわかった。微炭酸な感じ。どんなときも飲めば口内環境が最高になると思う。飲みやすい。marbecを飲めばこのワインが欲しくなる。

 

 

 

 

ワインを飲んだあと、彼氏は酔って、僕にめっちゃチューとかいろいろしてきました。笑笑

 

そのあとは2人で身体を寄せ合いながら寝ました(笑)

 

 

 

以上です!!

 

ばーいばい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾旅行③【遊園地へ】

皆さんこんにちは。

 

今回は台湾3日目の話をしたいと思います!!

 

ベット3日目は2日目と一緒のホテルに泊まって、朝は同じビュッフェを食べました。

 

そんなビュッフェがこちら!!

 

 

 

 

 

 

と思ったけど写真撮るの忘れてました。。。(´>ω∂`)

 

説明だけするとここのビュッフェは基本的には並んである料理からとっていく普通のスタイルです。

 

しかし…

 

なんと、まぁなんとって言うほどでもないんですけど、ステーキ、パニーニ、といったいい感じの食材は注文する方式になっています。

 

ステーキはもも肉で、ちょっと神ごたえがあって食べるのが難しかったです。

僕は好きだったんですけど彼氏は硬くて辛そうに食べてました。か、かわいい。。。

 

まぁ、こんな話はどうでもいいんですけど(爆笑)

 

 

朝ご飯を食べた後は、

恒例の、、、

 

 

皆さんお分かりかと思いますけど、、、

 

 

 

 

 

 

べちゃべちゃタイムです!

 

あ間違いました.

 

いちゃいちゃタイムです(笑)

 

その日僕たちは、朝8時に起きて9時ごろに朝ごはんを食べ終わったんですけど、なんとそのホテルを出発した時間は…

 

 

 

 

夕方の4時です。。。

 

 

 

 

その日の目的地は、

 

 

 

台湾の子供向け遊園地です!!!!

 

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どうですか?

子供向け感満載でしょ?(笑)

 

入場料がなんとなんとなんとなんと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100円です(笑)

 

その安値に加え、中の乗り物は、乗り物にもよりますが60円から100円の間です。

 

 

 

圧倒的低価格ッッ!!!

 

 

 

 

中に入った僕たちは、

やっぱり元はたぴおかですよね〜😂😂

 

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実は僕たち1日3回タピオカ飲むって決めてたんです! 

実は僕たち1日3回タピオカ飲むって決めてたんです!

 

大事なことなので2回言いました。

 

タピオカを堪能した後は、乗り物へレッツゴー。

 

元はバイキング?みたいななんて言うんですか、あの海賊が乗る船みたいなぐらぐらするやつですね、まぁ写真がないんで辛いですけど、

 

子供向けと思いきや、それが超楽しくて2人とも叫びまくりでした。笑

 

 

その後もいろいろな乗り物に乗りまくり!!

 

 

そんな時突然彼氏が、

「俺たち、こんな子供たちが居る中で、イチャイチャしてたら教育に悪いよね(笑)」

みたいなことを言いました。

 

そこで、僕は

「いやいや、俺らがこうやってラブラブしてるのも立派な愛やのに、教育に悪いとかちゃうやろ!!!」

みたいな感じになって、ちょっと口論になりかけたけど、すぐにその話は流れて次のアトラクションに行きました。

 

でもやっぱり、そういうふうに周りの目を気にしちゃうことってありますよね、あ、今ここで同意を求めても、同姓愛者の人にしかわからないと思うんですけどね(笑)

 

 

最後は観覧車で締めました!

観覧車に恋人と一緒になるって本当に幸せですよね〜

中でキスもしました、、、🙄🙄

 

 

元はこの遊園地に行くのは、あまり乗り気じゃない感じの彼氏でしたが、最後は

「一緒に来てくれてありがとう。」

て言ってくれて僕が照れ笑いして終りました(笑)

 

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ばいばーい!!遊園地~!!!

 

 

あ、それと最後になんだかわからないけど、お菓子のクレーンゲームを無料でさせてもらいました。

 

まさかの、

 

「台湾クレーンゲームのアームの力強すぎる問題」

 

全くいいところ狙ったわけでもないのに、アームがガッツリと袋をホールド(笑)

 

2人とも、ハイチュウとキャラメルをゲット!!

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 ここでさらに気分を良くした2人は、台湾の夜市へと消えていきました… 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊園地の後は、

 

士林夜市

 

です!!

 

ここは、台湾で最も有名な夜市にして最大の夜市です。

 

ここではまず、ニラの肉巻きを食べました。

このニラ巻のニラ、まさかの、最悪の選択。。。

 

このニラの肉巻きにより俺の彼氏は、鼻がつぶれました。。。

 

辛すぎる。

 

 

 

そのニラのにくまきにより、彼氏の遊園地でのテンションは奈落の底へ。

 

 

何を話しかけても、うん、しか言わなくなりました。

 

その後は、

いろいろ見て回ったあと、

 

最後は、

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この怪しさ満点のお店で、怪しさ満点の生き物の謎の部分を食べました。

 

この食べ物により彼氏は、帰らぬ人となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼氏でしたが、

彼の大好物、

「マンゴーかき氷」

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を食べて、この世に帰りました。

 

このマンゴーかき氷、ふわふわすぎます。

 

ふわふわすぎて、顔の表情筋もふわふわしてきて、見合わせて、ニヤニヤし合いながら、無言で食べました。

 

周りの人から見たら、気持ち悪い2人組だったことでしょう。

 

そのあとは、台湾で最も恐れられている料理の1つ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臭豆腐です。

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彼氏はずっと

「ぜっっっっっったいに食べない!!!!」

 

って言い張ってましたけど、無理やり頼みました。

 

 

初めに俺が食べました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だいたいなんでも食べる僕でしたけど、

 

「おええええええぇ、、なんだこのドブのような臭さは、、、」

 

ってなって、挫けました。。。

 

次にむりやり彼氏に食べさせました。

 

すると、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え、めっちゃうまいやん」

 

と言いました。

 

 

そこからは立場逆転。

 

1人2個でしたから、あと1つ食べなければなりません。。

 

 

ほんとに嫌だったので、彼氏に

「美味しいなら食べて?😭」

って言ったけど、

 

さっき、無理やり食べさせたこともあって、

僕が無理やり食べさされました。

 

思い出しただけで、オェェェェェエオエ━━━━━━(´Д`|||)━━━━━━!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(あんなまずいもんが美味しいなら、俺のう〇こも喜んで食べてくれるかなぁ…←)

 

 

 

 

今日は以上でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台湾旅行②【蛇を食す】

はい、こんにちはー!

 

最近ちゃんと更新してて偉くないですか?

ちょっとほめてください(´-ωก`)←

 

 

 

みなさん年末どんな感じで過ごしますかー?

 

僕は父と母が住んでる徳島に今ちょうど来ましたー✌(꒡͡ ો ̼̮ ꒡͡✌)

 

 

ほんまは彼氏と過ごしたかったけどね😑←ぇ

 

でもやっぱ学生の間は家族と過ごすみたいな感じだから仕方ないですよね。笑

 

でもいまやっぱり思うことは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇〇と会いたいよおおおおおおおおお😂😂

 

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高身長でイケメンな彼氏 in 台湾

 

考えただけでキュンキュンしてまうねんけど、恋愛ってこんなしあわせだったけ?。。。

 

 

 

 

はい、まぁそれは置いといて、

 

 

台湾旅行2日目にしたこと話します😍😍

 

 

あ、ここからは惚気すぎ注意報発令します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見てるってことはいいんですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、始まります!笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は、まず彼氏にぎゅーって抱きしめられながらちゅーされて起きました。笑

 

 

あと5日もこんな幸せな気持ちで起きれるって考えただけで、嬉しすぎてずっとにやけてました。笑

 

あーもうこのままずっと一緒におれたらいいなぁって。。。

 

 

起きてからは朝ごはん!!

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1日目のホテルはまぁ、めっちゃいいホテル!って感じでもないけど綺麗な普通のホテルやったけど、スタッフの人はめっちゃ優しくてよかった!!

 

 

朝ごはん食べたあとは、龍山寺ってゆーホテルへGO!!!

 

じゃーん

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それでそれで、安室ちゃんとイモトのドッキリがされてた、蛇が食べれる店って知ってますか??🙄

 

俺の彼氏が安室ちゃんの大ファンで、行こいこいこいこってうるさいからいくことになりました。

 

 

行こおおおお!

 

ってなって、ルンルンで行ったけど、まさかの開店まで1時間。。。

 

がーーーん

 

ってなってたときに見つけたのが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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足マッサージ店😍😍😍

 

それで足マッサージ店で40ふんメニュー(1000円ぐらい?)を受けました。

 

なんとなんとなんとも、気持ちいい、、、

 

 

かなり歩いて足が疲れてたあとに、行ったら完全に疲れが0になりました!!!!

 

 

受けてる間は2人で最近はまってる大富豪あぷり(笑)

 

 

ちょうどいい時間になったので

蛇料理屋さんにGO!!!!

 

 

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ここが噂の蛇料理屋!!!

 

みなさんわかります??

 

まさかの店頭に並んでるのは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぎょええええええええええええ!!!

 

蛇!!!こいつらが今から食べる蛇か。。。

 

 

 

その前には、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大量のねずみ😱😱😱😱

 

こいつらは蛇の餌なのか。。。?

それとも、、、

俺らが食べるの?!😱😱😱😱

 

 

 

とりあえず入店~

 

 

からの、イモトが頼んだ料理を注文!!!

 

 

 

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これが蛇の身のスープ。。。

あ、これ美味しかったです。笑笑

 

淡白な味ってゆうんですかね。

あっさり!健康!ってかんじで、蛇のエキスもいい感じにでてました笑笑

 

冗談で、「ちょっとネズミの味もするね!」って僕が冗談で言ってから、彼氏が食欲喪失して俺が全部食べました。笑

 

 

 

 

 

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こいつが蛇皮の炒め物。。。

 

 

 

 

これはなんと意外や意外。

 

見た目は完全に蛇の皮なんですけど、

味は、、

 

 

 

 

 

 

 

さいこおおおおおおおおおお

 

 

この美食家の僕でも、もっかい食べたいと思うぐらい美味しいです。これはほかの食べ物では出せない味ですね。

パリってしてると思いきや、蛇のネちょっとした感じも楽しめて最高でした。

 

 

 

 

これを食べたあとは、次のホテルにチェックイン!!

 

これが2日目、3日目のほてる⤵︎⤵︎⤵︎

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5つ星ホテルです。笑笑

 

ここのホテルほんとによかったです。

超オススメです。場所は中山エリアってゆー、台北で1番栄えてるところの近くです。

 

名前はランディス台北です。

 

なんと1泊1人7000円ぐらいです!!

 

おすすめホテル!!!

 

部屋にはiPadが置いておって、それで色々注文できます。

 

僕が頼んだのは、

です。

 

ハンドスピナーはまりすぎて、彼氏がちょっと拗ねてました。笑

かわいかった←

 

可愛すぎて、そのままイチャイチャして、いろいろ(ご想像にお任せします)してから、

 

台北1と言われる台湾料理店に!!!

 

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名前は

Shin Yeh restaurant 

です。

 

ここの料理は本当に美味しいです。

 

いつも会話が止まらないぼくたちですが、食べてる間はほぼ沈黙でした‪𐤔𐤔‬

 

頼んだ料理たちはこちら!!!

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味は保証します。笑

 

 

 

食べたあとは、幸せ気分で手繋ぎながらホテルに帰宅←

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その後は、2人で一緒に風呂入って~、、、

 

アッーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、2日目は以上です❤

 

ばいばーい!!!!

 

 

 

 

 

 

 

タイでのインターン生活①

みなさんこんにちは!!!TK

です!!

 


今回は僕のタイでのインターン生活について書きたいと思います。

 


まず僕がタイでのインターンを希望した理由について書きます。

 


おそらくたくさんの大学生の人が海外インターンについて興味を持っていると思います。

 


でもそれに挑戦するのはとても難しいことですなぜなら周りに知っている人があまりいないからです。

 


僕は海外インターンを強くお勧めします。なぜなら海外忍耐によって得られる経験値は新入社員3年目位までの経験に相当すると思うからです。

 


ほとんどの海外インターンを募集している会社は比較的小さな会社です。小さな会社という事はあなたがその会社で大責任も大きくなります。

 


では僕のインターンの生活について書いていきます。

 


僕がインターンをしていた会社は「起業家を育成する会社)です。起業家を育成する会社と言う事ですが、メインの仕事としては経営コンサルティングです。

 


経営コンサルティングと言う職業を聞いたことがない人はいないと思いますが念のために説明しておくと、様々な会社の経営状況を改善するためにアドバイスを提供したり、相談に乗ったり、新たな戦略を練ると言う仕事です。

 


巷では経営コンサルティングについて賛否両論があると思います。例えば、僕も形コンサルティングの会社で働く前は経営コンサルタントなんて適当なアドバイスばかりしていて本当に役にたつことなんて教えてくれないんじゃないか、実際に彼らに経営をやらせてみたらきっとうまくいかないんだろうと考えていました。

 


しかし…

 

 

 

 

 

 

 

 


実際に働いてみると経営コンサルタントに対する考え方が一転しました。

 


どのように変化したかと言うと経営コンサルタントは誰よりも分析しかんがえていると言うことです。またまた経営コンサルタントの人はとても頭が良いです。頭が良いと言うだけではなく努力の量は他の人のそれとはレベルが違います。

 


簡単に言うと円、何かに考えるときにその深さが違います。経営コンサルタントは物事についてすべて論理的にまた簡潔に考えます。

 


僕はバンコクの経営コンサルティング会社でインターンを6ヶ月していました。

 


社員は僕とマネージャーを除き全員大人です。

 

ということで僕はそのマネージャーの人ともすべて英語で会話していました。初めて会ったとき僕は彼にはじめましてこれからよろしくお願いします。と言いました。

それに対し彼は僕に「nice to meet you」と言いました。

僕は驚きました。

なぜなら日本人同士なら日本語で会話するのが当たり前だと思っていたからです。

 


しかしその僕の常識は彼と会って2秒で覆されました。なるほど、日本人以外の人がいる環境では英語で話すそれが普通なことなんだ。

 


元々、日本人と英語で話すことにはすごく抵抗がありました。すごく恥ずかしかったです。なぜなら僕は彼との面接の際に「英語ペラペラです。日常会話は何の問題もありません。」と啖呵を切っていたからです。

 


しかし僕の英語力は全くペラペラではありません。

 

ビジネス会話どころか日常会話もままなりません。

 

こんな僕が彼と英語を話さなければいけないとなると、すぐに僕の英語力の低さがばれてしまいます。

 


しかし僕は英語ペラペラペラを付け足すことにしました。僕は自分で言うのもなんですが、発音にだけは自信がありました。

 


さっきのブログでも述べたと思いますが僕は家に行く前はカナダに1年間留学していました。

 


その体のインターンに応募したのもカナダからです。カナダでは毎日ネイティブの人と話していましたから発音だけは一人前です。

 


しかし

 

 

 

 


言っている内容はごく簡単なことばかり。なぜならカナダでいつも話していたのは簡単なことばかり、経営コンサルティングの会社で使われるような難しい話はもちろんできません。

 


インターン初日に僕は悟りました。「あー俺がこの会社で彼らと渡り合っていくのは不可能や」と。

 


インターンの会社の事務所に到着して5分後、プロジェクトの進捗状況のミーティングが行われました。

 

そのミーティングに僕は参加しました。もちろんミーティングは全て英語です。

 

僕のそのミーティングへの理解度は

 

0.6%

 

です。

 


あとになってわかったのですが、そのミーティングが理解できなかったのは僕の英語力のせいではなく、会社で何が行われているかその時はまだ何も知らなかったからです。

 


カナダにいた頃は大体の英語は理解できていました。だから英語力に関してはある程度の自信がありました。しかしその自信はすべて粉々に打ち砕かれました。

 


そのミーティングの後、僕が初めてそのインターン先で任された仕事は英語から日本語への翻訳でした。

 

そのミーティングで僕の英語力に対する自信はすべて失われていましたから、その翻訳に対する自信も全くありませんでした。

 


何とかその翻訳を終わらす日本人の上司に提出しました。彼は僕にその翻訳を全てプリントアウトして持ってくるように言いました。

 


すると早速彼は僕の翻訳に訂正を加えていきました。その翻訳の訂正を見た僕は驚きました。

 


なんと

 

100以上ものに訂正が付いていたのです。

 

先のミーティングでリスニングに対する自信は消失していましたが、今回の訂正で翻訳、つまりリーディングに対する自信も完膚無きまでになくされました。

 


僕はその日帰って泣きました。

 


その時思いました、「あーカナダの留学の初日もこんなふうに泣いたなぁ」

 


そういう風に泣くのはいつもです。

 

僕はいつも新しい何か始めたその日何かに打ちのめされて泣きます。

 


幼稚園に通い始めたその日もそう、小学校の入学式でもそう、中学校に通い始めた日もそう、中学では剣道部に入って初めの日もそうでした。

 


でも今まで全て何とかなってきました。何とかなってきたどころか全て成功してきたとも言えます。

 


カナダでの留学も大成功でした。

 

いつも涙が出たときに思います。「あの時あれが始まった時もそうやったなぁ。こんなふうに泣いたなぁ。」

 


だからこの涙とともに僕は誓いました。「絶対に他の社員よりも優秀になってやる」絶対に見返してやる。と。

 


その次の日から僕は与えられた全ての仕事を全力で取り組みました。自信喪失の初日、その次の日に与えられた仕事の翻訳でした。

 


日本人のマネージャーからの訂正またそれは100以上の訂正。

 

自信をゼロにされた僕だったのでそれ以上自身が失われる事はありませんでした。

 


もう失う自信がなくなった僕は、その訂正に感謝の気持ちを覚えました。

 


その日から僕はその訂正を信じ、「次は訂正されないように次は訂正されないように」と意識しながら、翻訳に取り組んできました。

 


はじめの2週間ぐらい僕の仕事はほぼ全て翻訳でした。その時思ったのは俺がやりたかったのはこんな仕事じゃないと言うことです。

 


多分僕がそんなふうに思ってることをその上司がさしたのでしょう。ある日彼は僕をディナーに誘いました。

 


そのディナーの席で彼は僕に言いました。

 

「〇〇君、最近翻訳ばっかりやってて自分のやりたい事はこれじゃないって思ってない?俺の新入社員の時もそう思ってたわ。でも今になって思うけど、やっぱりはじめの1年目とかでそういう風に言われることだけに従って打ち込むことってすごい大切だと思う。コンサルって特にそうなやけど元は上司の良い文房具のように働く。それでどうやったら上司にいい仕事って認めてもらえるかどうかを考えて仕事をする。それが今後君がドンダケいいコンサルタントになれるかどうかを決める」

 


大体こんなことを言われました。

 

この言葉が僕を大きく変えました。

 

その時僕はコンサルタントの人ってやっぱりいつもクライアントの気持ちを察することに命をかけているから、俺がそういう風に思ってることも何らかの仕草とか態度で分かったんだなぁと思いました。

 

それと同時にコンサルタントってすごいかっこいいと思って僕もコンサルタントになりたいと思うようになりました。

 


ちなみに彼は33歳で、元大手外資けい投資銀行出身で、MBAを取得している超優秀な人です。

 


その日から僕は変わりました。

 


そしてその上司に言われる事を信じて、全て彼に認められるために頑張るようになりました。

 


それから大体1ヵ月分ぐらいでしょうか、彼は僕に結構重要なミスが許されない仕事をどんどん任せてくれるようになりました。

例えばクライアントとの直接のやりとり、営業先の選定などです。

 


あ、仕事が認められたら、もっと大きい仕事も任せてもらえるんや、ということに遅いですが気づきました。

 

 

 

 

 

はい皆さんありがとうございます!!!

 


今日ははじめの1ヵ月位のインターン生活について書きました。

 


はじめの1ヵ月で学んだ事は、はじめの1ヵ月ぐらいのインターン生活について書きました。

 


はじめの1ヵ月で学んだ事は、「目の前の与えられたことを本気でやれば、次のチャンスが巡ってくる」です。

 


その気持ちを持って2ヶ月目以降は仕事をしました。

 


クライアントとの直接やりとりなんかも任されるようになった僕ですが、2ヶ月目にして史上最悪のミスを犯してしまいます。

 

そのことに関しては次のブログで述べたいと思います。

 


ではまた今度!!!!!

【衝撃のお知らせ】+台湾旅行①

皆さんこんにちは。

 


今日はなんと衝撃のお知らせがあります。

 


多分皆さんは驚くでしょう、いや驚かないかなだって別に驚くほど僕のことを知りませんものね。

 


実は、

 


僕、

 


なんと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ゲイなんです。。。

 

 

  • そして、今彼氏がいます。

 


そして、12月20日から12月25日にかけてその彼氏と台湾旅行に行っていました。

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今回はその台湾旅行について書きたいと思います。

 

その台湾旅行は僕たちが付き合う前から、半年前から計画していたものでした。

 


12月20日関西空港出発しましたー!

 


僕はいろいろ海外に行っていますが彼氏は海外が初めてでした。

 


初めてということもあり彼氏は関西空港の出国手続きの時もずっとそわそわしていました(笑)

 


その緊張もあり、彼氏はセキュリティーチェックの場所に服を忘れてしまいました。。。

 


ご存知の方もいると思いますが、セキュリティーチェックのところにものを忘れると、すごくめんどくさいです(泣)

 


まずインフォメーションセンターに行ってセキュリティーチェックのスタッフに電話をかけてもらわなければいけません。。これがとっっっても時間がかかります。

 


ある程度の余裕を持ってきた僕たちでしたが、そのことにより時間は超ギリギリ。

 


なんやかんやで、飛行機には間に合いました。が、彼氏は日本円を持ってくることを忘れました。。。

 


僕は30,000円しか持ってきていなかったので、この30,000円を使って台湾で旅行するしかありません。

 


台湾では、クレジットカードを使える場所がとても少ないです😭😭

 


まぁそれは仕方ないと言うことで、なんとか飛行機に乗って台湾に到着。

 


それで、着いてからはまずは2人でタピオカ!!!

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桃園空港では謎の料理を注文。

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見た目はなんとも美味しそう。でもこの肉団子僕はとても嫌いでした。。。

 


食べ終わった後は電車でホテルに移動。

 


1日目のホテルはきれいだけどそこまで大きくは無いホテル。まぁ普通のホテルでした。

 


僕たちの計画は1日目には普通のホテル。

2日目3日目は結構いい感じの五つ星ホテル。

4日目5日目は最高級レベルの五つ星ホテル円です。

 


ホテルに着いてからは、すぐに彼氏とぎゅーーーー←

 


実は僕たちまだ付き合って2ヶ月ぐらいしか経っていないので、めっちゃラブラブなんです(笑)

 


お互いにイチャイチャして、エネルギー補給を終えた僕たちは夜市に行きました。

 


やっぱり台湾と言えば良い事ですよね~!!!

 


1日目の夜市はそこそこの大きさの余市

 


そこではタピオカを飲んだり豚の角煮丼を食べたり楽しみました。タピオカ飲みすぎいいいいい(笑)

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なんといっても、夜市の雰囲気は日本では味わえない何かがあって、最高でした!!!

 


台湾と言うこともあって外にいる時は彼氏とずっと手をつないでいました(笑)きゅん

(日本でも手をつなぎたいけど、周りの目を気にしてしまってなかなかできない😂)

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余市を一通り堪能した後は、台湾随一のゲイタウンと言われているところに行こうと言うことになりました。

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そのゲイタウンにはそこそこゲイのカップルがいました。

 


あー、やっぱりこーゆーLGBTに優しい住みやすい国に住みたいなぁ😭😭😭

 


けいたんを一通り観光した後はホテルに帰って、また少しイチャイチャした後、シャワーを浴びて抱きしめあいながら眠りにつきました←

 


1日目は以上です!!!!

 


みなさんありがとうございます!

 

 

 

今回のまとめは僕は男の人が好きで、彼氏がいて、その彼氏と台湾旅行に行ったということです(笑)

 


2日目以降については、また今度かきますね😙

 


ばーい!!